宮古島のダイビングショップ　azaikema

  

本日の宮古島地方は晴れ。
久しぶりの快晴に心も体も踊っています。

この時期多くのプロスポーツチームがキャンプ地に選ぶのがここ、宮古島。
プロ野球オリックス、Ｊリーグ横浜ＦＣなど、プロのプレーを間近で観る事ができ、
スポーツファンにはたまらないひと時です。

また練習終わりの選手に街でばったりというのも、宮古島ならでは。

今年は近年まれにみる、新人選手の豊作で特に野球界は新人選手の動向が常に注目されています。

特に、斉藤佑樹選手は注目度が高いですね。
高校生から、大学時代を通してずっと注目され続けてきた選手はなかなか、いないそうです。
それだけに、ファンの期待は大きいですね。

そんな斉藤選手が昨年、

「持っているのは仲間です。」

とストレートにコメントしました。

本当に気持ちのこもった
心に響く素晴らしい言葉ですよね。

本日のキーワードは

「仲間」

です。



僕は宮古島に移り住んで今年の夏で１２年目を迎えます。

僕も１２年の間にたくさんの仲間ができました。
一緒の目標や価値観を持ってる人が多いので、深い絆を築く事ができます。
故郷を離れて暮らす者には掛替えのない宝物です


ただ環境が離島という事で、島を離れ、新たな生活にチャレンジする仲間もたくさんいます。
生活の場所が変わるというだけで、なにも仲間意識は変わらないのですが・・・。

しかし仲間と離れて暮らすというのは寂しいものです。

毎年古くからの仲間を見送るのもこの時期です。

今年もまたその時期がやってきました。


シーマーダイビングクラブのマリンスタッフとして長く宮古島の海をガイドしてくれました。
ガイディングも光りますが、やはり彼女が与えてくれる安心感は見習うものがあります。

海だけでなく、人柄のよさからゲストからのファンも多く、また彼女を慕う仲間はたくさんいます。

マリンスタッフを終えてしばらく、一緒に畑で働いてくれましたが、昨日で畑もラスト。


まだまだ語りたかったけど、続きはまた逢う日だね。




本当に素晴らしい仲間に出逢える宮古島に感謝です。

そして、


やはり





「持っているのは仲間です。。」








ガンバレ、madoka!!